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高校2年生で自分は貧困女子になると自覚した子

公開日: : 最終更新日:2016/03/27 コラム

■ 高校2年で人生を諦めている子

高校2年生といえば、これからの将来が楽しみな年頃です。
しかし、もうすでに自分の将来は貧乏に決まっていると
諦めている子がいます。

美幸さん(高校2年)は両親と姉との4人暮らし。
3DKの賃貸アパートに住んでいます。
父親は定職に就くことを嫌い、非正規雇用の仕事を
転々としています。
母親もパート勤めで世帯年収は300万円ほどです。

低所得にも関わらず、両親ともに毎日のようにお酒を飲み、
さらに父親は遊び好き。
子供の塾や習い事などには一切お金をかけないし、
美幸さんは過去に本やおもちゃを買ってもらった記憶がありません。

「女は学がなくても生きていける」

これが父親の口癖であり、勉強は特にしなくてもよい
という家庭環境で育ちました。

3歳年上の姉は、地元で底辺の高校を卒業後、
飲食店で働いています。
美幸さんが年収を聞くと、両親には内緒という条件で
教えてくれました。なんと600万円です。

美幸さんは羨ましく思いました。
姉は子供の頃から可愛くて、今は男性が振り向いて見るほど
スタイルが良い美人です。
ところが美幸さんは、姉妹とは思えないくらい姉には
似ておらず、ブサイク顔で小太り体形です。

高校は姉よりワンランク上ではあるものの、
限りなく底辺に近いです。
頭も悪く、顔も良くない。

正社員で働くのも無理そうだし、飲食店など女を売りにする
仕事もできるわけない。

大人になってもお金持ちになれるわけがないと
諦めているのです。

■ 貧困女子になることは子供の頃から決定している

美幸さんは貧困女子になるのは、子供の頃から決まっているし、
そうなったのは親のせいだと考えています。
しかし、実際にはその考えは間違っています。

高学歴でも貧困女子はいますし、母子家庭で育った子でも
努力により一流企業に就職した女性もいます。

一般的には親の学歴は子に影響すると言われていますが、
必ずしもそうとは限らないのです。

■ 自分を信じることが必要

高校2年生であれば、たとえ中学レベルの勉強ができない
ようなおバカさんでも、これからの努力によって
どうにでもなります。

自分にはまだまだ可能性があると信じて
何事にも全力で取り組むことが大切だと思います。

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