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貧困女子の賃貸アパート

公開日: : 最終更新日:2016/04/02 コラム ,

貧困女子の家賃相場

貧困女子の住む家は、安アパートであることが多いです。
お金がないのだから、当然ですが。

その人の価値観や住む場所によって
家賃はまちまちですが、5万円以下がほとんどです。
(私が聞いたのは100人くらいの女性ですが)

しかし、身分不相応な暮らしをしている人もいます。
とくに東京都内に住んでいる人にその傾向があります。

月収が15万円ほどしかないのに、
家賃9.8万円のマンションに住んでいる女性から
話を聞きました。
その女性は35歳で独身です。

彼女が所得のわりに高額な家賃を払っている理由は
2つあります。
1つはもともと40万円くらいの月収があったこと。
生命保険の営業をしていて、成績は中の上だったこともあり
収入は高めでした。
ところが、ストレスが大きく耐え切れなくなり33歳で退職。
その後はテレアポの仕事をして月収15万円で生活しています。

もう1つの理由は、以前に家賃5.5万円の賃貸アパートに
住んでいたときに、ストーカーにあった経験がありました。
それで、今住んでいる家賃9.8万円のマンションに引っ越したのです。
家賃は高いですが、オートロックがあり安心して
住んでいるとのことです。

彼女は23歳からずっと世田谷区に住んでいます。
営業の仕事を退職した時点で地方に引っ越していれば
家賃も安いし、ストーカー被害もなくなると思うのですが、
オシャレで住み慣れた世田谷区を離れたくはないそうです。

住む場所にこだわる女

お金がない女にかぎって住む場所にこだわる女がいます。
家賃9.8万円の彼女もそうですが、
都心に住むことに憧れ、地方からやってきて
貧乏暮らしをする人にとって、東京23区に住むことは
ひとつのステータスなのです。

ある20代の女性は、月収10万円のフリーターですが、
新宿区に住んでいます。
家賃は2.8万円です。
風呂なしトイレ共同のボロアパートで、
とても若い女性が住むようなところではありません。

それでも、新宿区に住むことはやめたくはないのです。

変えられない生活

独身女子が貧困暮らしをするのには、
様々な理由があります。

その理由のひとつとして、
今までしてきた生活を変えることをしない
ということがあります。

住む場所、住んでいるアパート、いきつけのスーパーなど
を変えようという選択肢を持たないのです。

確かに住み慣れた街に住みたいという欲求は誰にでも
あることだし、悪いことではないのですが、
身分相応の暮らしをすることも大切だと思うのです。

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