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読者モデルの貧困生活

公開日: : コラム

読者モデルは職業ではない

読者モデルをしている33歳の女子は、
本物のモデルを目指して奮闘中。
しかし未だに夢叶わず貧困生活を続けています。

読者モデルになったけれど

私は小さい頃からいろんな人から可愛いと
言われて育ちました。
その影響もあり、高校のときは女優かモデルになりたいと
思っていたのです。
容姿には自信がありました。

そして高校3年の春休み、人生最大の転機が訪れます。
池袋でスカウトされたのです。スカウトしてくれた事務所は
主にCMタレントや広告モデル、読者モデルを雇っていました。

そこでまず読者モデルから始めて、売れてきたら
CMデビューの可能性もあると言われたのです。

モデルにはなれない私

高校3年のときは勉強そっちのけで読者モデルの
仕事ばかりをしていました。
クラスの女子たちにも羨ましがられ、有頂天になっていました。

ただ、読モの仕事には給料がありません。
お弁当と少しの謝礼がもらえるだけです。
交通費も自分持ちです。
コンビニでバイトをしたほうがよっぽど稼げるのですが、
夢を実現するための修行だと思って、事務所の言われるままに
行動していました。

22歳までは実家にいて、親のスネをかじりながら、
読者モデルの仕事ばかりをしていたのですが、
働かない娘に怒り心頭の両親にこう言われました。

「これ以上働かないなら、うちに8万円の生活費をいれるか
ここを出て一人で生活しなさい。」

仕方なくバイトを始め、8万円を両親に支払い、
実家に住まわせてもらうことにしました。

しかしその半年後、これからのモデル人生の糧になると思い、
実家をでてアパート暮らしを始めました。

それからはアルバイトと読者モデルをしながら
モデルを目指していたのですが、25歳になっても
まともな仕事はひとつももらえませんでした。

事務所の人に言っても、

「モデルになれるのは一握りの人だよ。焦らないで頑張りなよ。」

と言われるだけでした。

貧困女子と思いたくない

その状況は30歳を超えても変わらず、友人たちの多くが
結婚をしており、焦りもでてきました。

しかし、夢を諦めきれずに堪えていると、
31歳にしてようやくひとつの仕事をもらうことが
できました。
それは、婦人服店の広告チラシのモデルです。

そのときは飛び上がるほどうれしかったですが、
33歳の今、頂いた仕事はその1つだけです。

もうモデルとしても女性としても売れない年齢に
達しています。

生活は厳しく、間違いなく貧困女子なのですが、
そうは思いたくはありません。

今は辛抱の時だと思っているのです。

ただ、人より少し顔がいいおばさんになるのも
もう時間の問題だということも理解しています。

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