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貧困女子と過重労働の二択なら

公開日: : コラム ,

貧困女子と過重労働はどちらが苦しいのか

大手広告代理店の新入社員女性が自ら命を絶ちました。
普通に考えれば、これからの暮らしは安泰のように思えますが、
本人からすると、幸せとは程遠い暮らしだったのかも知れません。

大手広告代理店の新入社員女性の結末

大学生憧れの会社に入社してわずか1年半で自ら人生に
終止符を打った女性がニュースで話題になっています。

誰もが知る大手広告代理店の社員だったこと、
三田労働基準監督署が彼女について労災認定したことで
大きく報じられることとなりました。

この女性は母子家庭で育ったにも関わらず、
塾にも通わずに東大に合格した秀才です。
いや、苦労人というべきかも知れません。

このような女性であれば、ちょっとくらいの過重労働には
へこたれないと思いますが、それでも耐えられないくらいの
ツライ労働環境であったのでしょう。

彼女がうつ病に発症する直前の残業時間が105時間であると
三田労働基準監督署が認定しましたが、
実際はもっと長時間だったのかも知れません。

さらに、上司から仕事の品質を求められ、それに応えるべく
必死に仕事をしたり、「東大卒のくせに」という言われ方を
され続けた結果、精神と身体がボロボロになったのでしょう。

苦労して東大に入り、一流企業に入社したのに、
何とも残念な最後でした。

自分の意志を貫いている貧困女子

今ではタブーとも言える意見ですが、

「仕事に耐えられないなら辞めればいいじゃないか」

という人もいるでしょう。

しかし、彼女のように激務で寝る暇もなく働いていた場合、
そんな言い分は通用しない時代です。
悪いのは完全に雇い主側です。

ただ、悲しい結末を迎えるくらいなら、
家族や近しい人に相談できれば良かったのではないかと
いう悔いが残ります。

今は「最後まで働き続ける」という考え方が美徳ではなくなり、
とにかく自由の時代です。
過重労働するのもお気楽に働くのも本人の自由です。

耐えられなくなるほど働かされ、悲しい人生となるのなら、
貧困女子のように、お金はなくともあまり働かない人生も
悪くはないのかも知れません。

現在の日本では、低価格のお弁当なども豊富だし、
100円ショップという貧乏人には強い味方もいます。
お金がなくても、逃げ道がないほどの激務をするよりかは
幸せだろうと思います。

女の幸せモデルケース

貧困女子と過重労働を強いられた女性と比べることは
あまりにも両極端です。

幸せの感じ方は人それぞれですが、極端な人生よりも
平均的、あるいは平均より少し低いくらいが幸せかも知れません。

三流大学卒、短大卒、高卒の女性が、残業なしで月160時間
働き、年収300万円以下程度を得ているくらいが
人間らしく、女の幸せを十分に感じられるステータスのように
感じます。

そして、普通の男性と恋をして、結婚して、家族を持つ。
これが何よりの幸せなのです。

昭和的な考え方ですが。

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